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2025/08/05
聡生館
戦後、80年ですね。戦争をテーマにした本がたくさん出版されています。是非、読書感想文の本として読んでみてはどうでしょうか。
私自身も勿論、第2次世界大は歴史で学び、また、書籍や資料館などを介して知りえた知識しかありませんが、映像とは違って、活字から想像を膨らませて、戦争を考えてみることはとても大切な事だと思っています。いつの時代でも戦争は決してなくなることがなく、今でもウクライナとロシアの戦争の他、中東での戦争等、世界中のどこかで戦争が行っていますね。 

 日本に住んでいると決して身近なものではなく、ニュースを介してしか、戦争の状況が分かりませんが、戦争は決してあってはいけないものだと思っています。 下に紹介した本を読んで小中生の皆さんはどんなことを感じるでしょうか。この先、いつまでも平和な国としてあり続けることを望むばかりですが、皆さんの感想を是非、読書感想文としてまとめてみたらどうでしょうか。

     今年出版された「戦争がテーマの本」の紹介例です。

  1)くらげのポパちゃん 講談社、   2)ひろしまの子 BL出版   3)子供のころ戦争があった あかね書房
  4)子どもも兵士になった 沖縄・三中学徒隊の戦世  童心社   


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