学力・人間力向上
のためのブログ
PHILOSOPHY無限の可能性を求めて
自己実現に向けて向上心を
絶やすことのない人を育む
自在能力開発研究所では、学習塾・療育・フリースクール・ロボット教室・プログラミング教室など、小金井市を中心に多様な教育事業を展開しています。その根底にあるのは、「人は誰もが無限の可能性を持っている」という揺るぎない信念です。私たちは学力の向上を目的とするだけではなく、一人ひとりが持つ個性や興味を尊重し、自ら学び続ける力 を育てることを最も大切にしています。
生徒の失敗やつまずきは、可能性を狭めるものではありません。むしろ、成長への入り口だと考えています。挑戦する気持ちを支え、努力を積み重ねる過程を大切にすることで、生徒は「できた」という成功体験を積み、自信と自己成長へとつなげていきます。その積み重ねが、未来を自分の力で切り拓く力を育てるのです。
生徒の失敗やつまずきは、可能性を狭めるものではありません。むしろ、成長への入り口だと考えています。挑戦する気持ちを支え、努力を積み重ねる過程を大切にすることで、生徒は「できた」という成功体験を積み、自信と自己成長へとつなげていきます。その積み重ねが、未来を自分の力で切り拓く力を育てるのです。



一般社団法人自在能力開発研究所は、個別指導専門塾と発達障がい児専門指導の2つの教育事業を担っております。
METHODメソッド
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聡生館メソッド
聡生館メソッドは、知識よりも“思考のデザイン”を重視します。誤答分析・ノート指導・対話的質問の三つの柱によって、生徒が自分の考え方を見つめ直し、「なぜそう考えたのか」を言語化する力を育てます。その過程で、曖昧な理解が整理され、確かな自信へと変わる。AIが知識を瞬時に出す時代にこそ、人間の思考力こそが価値を持つ。聡生館は、“考えることを教える塾”として、一人ひとりの「思考の筋力」を鍛えます。 -
スプラウツメソッド
スプラウツメソッドは、「心が動く瞬間」から学びを始めます。興味や得意、好きなことを起点に探究を広げ、小さな「できた」を積み重ねることで自己肯定感を育みます。教えるよりも、寄り添い、共に考える。一人ひとりのペースを尊重しながら、「やってみよう」という前向きな心を再び育てていく。その循環が、“心の回復”から“学びの再生”へとつながります。スプラウツは、子どもの中にある芽を、そっと照らし続ける“もう一つの学びの居場所”です。
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講演(研修受託)
自在能力開発研究所のスプラウツで15年以上にわたって行ってきた教育実践をもとに、様々な観点から、発達障がいに関する代表の乙幡による講演となります。 -

教材開発&出版
自在能力開発研究所の聡生館、スプラウツでの教育実践から教育現場で、あるいは家庭で必要であろうと思われるこれまでには無かった教材(テキスト)の開発と出版を行います。 -

共同研究
これまでに脳科学の分野から東京農工大学工学部生命工学科中村研究室と発達障がいの生徒さんを対象とした研究を行ってきましたが、私ども自在能力開発研究所は、発達障がいを抱える幼児~生徒、あるいは成人の方々へのより効果的な教育実践を目指して、様々な分野の方々との共同研究、あるいは、教育支援ソフトやIT関連機器、支援ロボットの共同研究開発を行っております。 -

AI活用講座〜誰でもできる。未来が変わる。〜
聡生館では、今の時代に欠かせないAI活用講座を新規開講します。「難しそう…」「自分にできるかな?」そんな不安はいりません。この講座は、実際に触って、操作して、楽しみながら学ぶ ことを目的としています。特にシニア層には、チャットAIや画像生成AIなどを使い、「旅行プランをAIに作ってもらう」「写真から思い出のアルバムを作る」「AIと気軽に対話して楽しむ」など、”できた!” が実感できる体験型学習をご提供します。
AIを使いこなせるようになると、日常会話や趣味の幅が一気に広がり、脳の活性化や自己肯定感の向上にもつながります。『「できた」が増えると、世界が広がる。』『AIは、シニアの新しい“相棒”です。』
また、学校や企業向けにも AIの活用価値と実践方法 を提供します。授業や業務にそのまま使える形で、「AIで教材づくり」「会議資料や企画書の作成」「調べ学習の効率化」など、成果につながるAI活用 を指導します。
先生や生徒、ビジネスパーソンが 安心してAIを使いこなせる環境とスキルをサポートします。AIを「怖いもの」から、「使えるもの」へ。誰もが未来に一歩踏み出せる講座です。
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AIが社会のあり方を変えつつある今、教育は「何を教えるか」から 「どのように生きる力を育むか」 へ。
子どもたちが自分の可能性を信じ、自分で未来を切り拓く力を育てる教育を目指しています。
一般社団法人 自在能力開発研究所 代表理事
聡生館/Sproutsフリースクール 主宰
工学博士(東京大学)
1957年生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。
人工血管の合成に関する研究で博士号(工学博士)を取得後、東京大学共同研究員、株式会社レイテック取締役を経て、現在は「自在能力開発研究所」代表理事として教育事業を展開している。
研究活動では、国内外の研究プロジェクトでリーダーを務め、10名以上の東大留学生を指導。
研究論文の執筆、特許出願、多数の国際カンファレンスでの講演(ワシントン州立大学・メリーランド大学ほか)など、研究者としての実績を重ねてきた。
専門は 高分子化学・放射線化学。
一方、東京農工大学との共同研究を機に脳科学、心理、発達に関心を持ち、独学で発達障害・心理学・脳科学と学習の関係を探究している。
現在はその知見を教育へ応用し、「学習の個性に応じた指導」と「自己肯定感を育てる対話」を軸に、生徒一人ひとりに向き合う教育を実践している。
聡生館/Sproutsフリースクール 主宰
工学博士(東京大学)
1957年生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。
人工血管の合成に関する研究で博士号(工学博士)を取得後、東京大学共同研究員、株式会社レイテック取締役を経て、現在は「自在能力開発研究所」代表理事として教育事業を展開している。
研究活動では、国内外の研究プロジェクトでリーダーを務め、10名以上の東大留学生を指導。
研究論文の執筆、特許出願、多数の国際カンファレンスでの講演(ワシントン州立大学・メリーランド大学ほか)など、研究者としての実績を重ねてきた。
専門は 高分子化学・放射線化学。
一方、東京農工大学との共同研究を機に脳科学、心理、発達に関心を持ち、独学で発達障害・心理学・脳科学と学習の関係を探究している。
現在はその知見を教育へ応用し、「学習の個性に応じた指導」と「自己肯定感を育てる対話」を軸に、生徒一人ひとりに向き合う教育を実践している。
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1995年体調不良が原因で研究の一線より退き、自在能力開発研究所・JNKKを設立
個別指導専門学習塾「聡生館」を設立 -
2001年~発達障害を抱えた生徒さんへの学習指導も始め、専門的指導の場として「スプラウツ」を設立
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2005年~発達障害&不登校生のためのフリースクール・スプラツを開校
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2015年~ヒューマンアカデミーロボット教室のフランチャイズ教室を開設
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2017年~テックフォーエレメンタリープログラミング教室のフランチャイズ教室を開設
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2018年11月自在能力開発研究所を一般社団法人自在能力開発研究所へ組織変えをし、法人化した。
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2018年~ヒューマンアカデミーランゲージスクールのフランチャイズ教室を開設
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現在聡生館は、個別指導専門の学習塾として開校以来、子どもたち一人ひとりに合わせた指導を行ってきました。
現在は、発達障害児の療育や学習支援、身辺自立訓練を行う「スプラウツ」「フリースクールスプラウツ」の運営も行っています。
また、ヒューマンアカデミーのロボット教室をサテライト形式で10か所以上開設し、加えて理科実験教室も運営しています。
プログラミング教室、英会話教室も展開し、幅広い学びを提供しています。
さらに新しい取り組みとして、未就学児を対象とした早期学習指導や、学童的役割を担う「放課後学びコース」を開設。
不登校や遠方通塾が難しい生徒に向けては「バーチャル学びキャンパス」を導入し、自宅からでも学べる環境を整えました。
今後は、シニア層や学校・企業向けにAIの活用を学ぶ「AI活用講座」の開講も予定しており、時代の変化に応じた新しい教育の形を提案してまいります。
AIの台頭により、教育は大きな転換期を迎えている。
知識伝達はAIが担う時代へと移行する一方、「人が人に関わる教育(コーチング・対話)」がより重要になると考えている。
聡生館では、AIを避けるのではなく、積極的に教育に活用。
• 学習分析による最適な学習プランの提案
• 個別指導とAIサポートを融合した学びのデザイン
• 生徒とAIの対話を通した「考える力」の育成
また、ロボット・プログラミング教室の運営を通じて、「テクノロジーと共に生きる未来の学びの形」を追究している。
知識伝達はAIが担う時代へと移行する一方、「人が人に関わる教育(コーチング・対話)」がより重要になると考えている。
聡生館では、AIを避けるのではなく、積極的に教育に活用。
• 学習分析による最適な学習プランの提案
• 個別指導とAIサポートを融合した学びのデザイン
• 生徒とAIの対話を通した「考える力」の育成
また、ロボット・プログラミング教室の運営を通じて、「テクノロジーと共に生きる未来の学びの形」を追究している。
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1.君の手の中には無限の可能性がある
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2.人は自分の心に描いた人になることができる
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3.風は好むところに吹く
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4.最善を尽くし一流たるべし
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ナポレオン・ヒル
ナポレオンヒル博士の成功の哲学 -

タッカー
タッカー・トーペードを開発した「タッカー」 -

シュタイナー
自由の哲学「シュタイナー」 -

中村天風
人生は心一つの置きどころ「中村天風」 -

ジェームズアレン
現代成功哲学の祖「ジェームズアレン」
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- 乙幡 和重
- 代表 工学博士
聡生館小金井本校:専任指導(小~高校生・大学生・社会人/中・高・大学受験生担当)
スプラウツ:療育・学習支援・フリースクール生指導
ロボット教室・プログラミング教室&英会話教室において専任講師として指導に当たっている。
- プロフィール
- 1957年生まれ、0型、射手座、東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、工学博士、人口血管の合成に関する研究で博士号を取得、東京大学共同研究員、(株)レイテック取締役、研究に従事した間は10名以上の留学生の指導にあたる他、多くのプロジェクトリーダーを手がけ、執筆研究論文、出願特許多数、ワシントン州立大学、メリーランド大学等では専門分野の講演を行った。
- 経歴
- 1995年に体調不良が原因で研究の一線より退き、自在能力開発研究所、JNKKを設立、同時期に、個別指導専門学習塾、「聡生館」を設立し、1クラス3~4名の個別指導形態で小から中、高生・高卒生の補習、受験指導に従事、これまで、指導してきた生徒は500名を優に超え、中高大の受験指導には定評がある。
また、1対1の個人指導で大学生、社会人への指導も行っている。
2001年には発達障害児のための療育・学習支援の場としてスプラウツを開設し、発達障害を抱える幼児、児童、生徒を対象に様々な観点からの療育、学習支援に携わっている。
フリースクール・スプラウツにおいては、型にはまらない指導法で、一人一人に潜在する能力を引き出すことをモットーにサポートを行っている。
- メッセージ
- 聡生館では、知的好奇心からよりレベルの高い学習を希望する生徒さんにはそれ相当の学習を、大学生、社会人の生徒さんなどには論文指導や大学1、2年の一般教養で躓いているような教科を指導している。
一方、学習の苦手な生徒さんに対しても学ぶことの必要性、そして、学ぶ楽しさをできるだけ分かってもらおうという観点から日々、悪戦苦闘している。
学力は一つのツールでありそれを如何に有効活用するのか、という観点から勉強に向き合ってほしいと思っている。
スプラウツにおいては、特性を十分に理解して、一人一人に適した環境設定を用意することで、スモールステップであっても確実にできることが増えていくような指導を目標としている。
また、将来、自らが抱えている特性とどのように向き合って、人生を価値あるものとできるのか、そうした観点からの将来設計を同じ土俵に立って考えることに努めている。
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- 乙幡 美恵子
- 聡生館:(小学生の国・算、中学生の英・数担当)
スプラウツ: 未就学児の療育、就学後の児童、生徒さんの学習支援
英会話教室では専任講師として指導に当たっている。
- プロフィール
- 学力を養成することの他、アウトドアでの活動や自然の物を利用した創作活動にも取り組んでいる。
- 経歴
- 文化女子大学卒業後、ヤマギワに就職、総工部で、インテリアコーディネーターとして仕事に従事、代表、乙幡との結婚後に退職、自らの子供の教育についてはシュタイナー教育に関心を持ち、3人の子供はいずれもシュタイナー教育を取り入れた幼稚園に通わせた。
子供達が低学年の頃はプレイパークの活動にもスタッフとして参加し、多くの子供達との関わりを持ってきた。
2001年より、代表、乙幡のアシスタントとしてスプラウツのスタッフとなり、軽度発達障害の小学生を対象に主に学力面でのサポートを始める。
2004年からは聡生館でも個別指導形態での小中学生の指導に従事し現在に至る。
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- 鈴木 秀人
- 聡生館小金井本校では非常勤講師、聡生館武蔵村山校では教室長として、小中生の指導に従事、また、ロボット教室、プログラミング教室&英会話教室では専任講師として指導に当たっている。
- 経歴
- 1962年生まれ、東京理科大学理工学部卒業後、東大共同研究員を経て、H28年10月より自在能力開発研究所、聡生館の専任講師となり現在に至る。
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- 半澤 義元
- 聡生館小金井本校・聡生館武蔵村山校では、非常勤講師として小中生の指導に従事、また、ロボット教室では専任講師として指導に当たっている。
- 経歴
- 1971年生まれ、都立小石川高校卒業、国立茨城大学人文学部社会科学科卒業
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名称一般社団法人自在能力開発研究所
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設立1995年1月
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代表乙幡 和重
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TEL042-381-2894
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FAX042-381-2898
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住所〒184-0013
東京都小金井市前原町4-22-28-101 -
最寄り駅武蔵小金井駅
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一般社団法人自在能力開発研究所は、自在能力開発研究所(自在研)が2018年11月に法人化した組織です。
自在研は1995年に、代表、乙幡が小金井市、前原町に設立した、小学生~大学生、そして社会人を対象とした能力、特に学力養成のための教育工学全般に関連した業務を行う、シンクタンク的な性質を持ち合わせた教育実践と研究の場です。
この自在研を母体の教育実践の場として、個別指導専門学習塾「聡生館」を2001年より、発達障がいを抱える生徒指導を専門とした指導コース「スプラウツ」を設立しました。
現在、聡生館では小学生~大学生、そして社会人が在籍し、各自の目的に応じた学習を進めています。
また、スプラウツでは、就学前幼児~大学生まで、様々な発達障がいを抱える生徒さんが市内外から通塾され、生活面、学習面を1対1の指導形態でサポートを受けております。 -
2008年~自在研は教育という場から少し離れ、自在研が従来からキーワードとしてきた能力の開花、自己実現というキーワードを軸に、大学の研究と企業あるいは公的な研究機関との共同研究開発、製品開発のためのネットワークを構築することにも取り組み始めました。
発達障がい児に関する幾つかの観点から、ネットワーク作りについても取り組み始めた次第です。 -
今後の自在研の展望としては、教育実践については、これまで以上に通塾されてこられる生徒さんの学力向上の指導法を工夫すること。
また、発達障がいの生徒さんの場合は、現在も一部データの蓄積をしておりますが、より科学的な根拠のもとに教授法を確立すること、そして、既述の2つのネットワークに対してこれまでに例のないものを構築していきたいと考えております。
加えて、昨今のロボット技術の開発、人口知能の研究成果などを踏まえて、これからの社会で自己実現を図るための重要なツールの一つになるであろうロボット製作技術、プログラミングスキルの基礎を積極的に習得するためのロボット教室、プログラミング教室を未就学児も対象にして積極的に展開していく所存でおります。
勉強ができるとは?WHAT IS …?
勉強ができるとは、勉強との相性が良いと言う性格の一部であると考えています。
無論、中には先天的な能力の高さから、労せずして勉強ができる生徒さんがいることも事実です。
しかしながら、大多数の生徒さんにとってその事実は当てはまりません。
ですから、勉強ができる生徒さんの場合、勉強とは、無意識の呼吸と同じように、学習することがほとんど苦ではなく、日々の生活に学習がしっかりと組み込まれている生徒さんということになります。
また、無意識でなくとも、目標を達成するための手段として学力というツールが必須な生徒さんの場合も、本人に辛いことであっても大きな目標を達成するためには勉強への努力を惜しむことなく、学力を伸ばすことが可能であると考えます。
しかしながら、この場合、目標を掲げ、勉強に対する動機付けができたとしても、勉強というものとの相性が良くないという前提があるならば、本人の熱意と強固な意志を持って勉強を長期に亘り継続していくことは容易なことではないと思われます。
では、どうしたら勉強との相性を改善して学力を向上させることができるのか、この質問への回答は難しいことですが、これまでの私の経験から考えますと次のような点が相性良くするための必須要件ではないかと考えています。
無論、中には先天的な能力の高さから、労せずして勉強ができる生徒さんがいることも事実です。
しかしながら、大多数の生徒さんにとってその事実は当てはまりません。
ですから、勉強ができる生徒さんの場合、勉強とは、無意識の呼吸と同じように、学習することがほとんど苦ではなく、日々の生活に学習がしっかりと組み込まれている生徒さんということになります。
また、無意識でなくとも、目標を達成するための手段として学力というツールが必須な生徒さんの場合も、本人に辛いことであっても大きな目標を達成するためには勉強への努力を惜しむことなく、学力を伸ばすことが可能であると考えます。
しかしながら、この場合、目標を掲げ、勉強に対する動機付けができたとしても、勉強というものとの相性が良くないという前提があるならば、本人の熱意と強固な意志を持って勉強を長期に亘り継続していくことは容易なことではないと思われます。
では、どうしたら勉強との相性を改善して学力を向上させることができるのか、この質問への回答は難しいことですが、これまでの私の経験から考えますと次のような点が相性良くするための必須要件ではないかと考えています。
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1.学力においての自己評価を少しでもあげる。
例えば、定期テストで、数点であっても毎回のテストで上げていくこと。この場合、友人からの評価も必ず上がっていきます。 -
2.些細な努力でも毎日、継続して、その成果が認められ、同時に学力の向上に少しでも結びつくこと。
具体的には英語の教科書を毎日50回、音読して定期テスト前には、本文をほとんど暗記するまでに至り、その結果、テストの点数が上がるなどです。 - 3.上記の1、2による努力の経緯、また、その結果を先ずは、家族、特にご両親に認められ、自己の評価が上がり、例えば、そこに学習への動機づけをさらに高めるためのご褒美(有形、無形であっても)のようなものが用意されていたとすれば、それをバネにさらに学力向上へとつながるに違いありません。
そして、上記の1~3までの連鎖が学力向上のスパイラルとして動きだすのであれば、必ず学力は伸びていくはずです。





