
「何度言っても勉強しないんです」
「やりなさいと言うほど、やらなくなる気がします」
小金井市で学習相談を受けていると、このようなお悩みは非常に多く寄せられます。
保護者の方からすれば、「やるべきことをやってほしい」という当然の願いです。しかし現実には、その言葉が子どもの行動につながらないどころか、逆効果になることすらあります。
ではなぜ、「勉強しなさい」と言ってもやらないのでしょうか。
やらない理由は「やる気」ではない
まず結論からお伝えすると、
👉 子どもが勉強しない理由の多くは「やる気の問題ではない」
ということです。
多くの場面で、保護者は「やる気がないからやらない」と考えがちです。しかし実際には、
・何をやればいいのか分からない
・やってもできない
・やっても意味を感じられない
この3つのどれか、あるいは複数が重なっているケースがほとんどです。
つまり、
👉「やらない」のではなく「やれない状態」になっている
のです。
「何をやればいいか分からない」という壁
勉強が苦手な生徒ほど、
・どこから手をつけていいのか分からない
・問題を見ても何をすればいいのか分からない
という状態に陥っています。
この状態で「勉強しなさい」と言われても、行動にはつながりません。
むしろ、
👉「分からないことをやらされる苦痛」
として認識されてしまいます。
聡生館ではまず、
👉「何をやるか」を明確にする
ことから始めます。
・今日やる内容
・どこまでやるか
・どうやるか
これを具体的に設定することで、初めて行動が可能になります。
「やってもできない」という挫折
もう一つ大きな要因が、
👉「やってもできない経験の積み重ね」
です。
例えば、
・問題を解いても間違える
・解説を読んでも理解できない
・何度やっても同じミスをする
こうした経験が続くと、
👉「どうせやっても無理だ」
という思考になります。
これが、やる気を奪う最大の原因です。
聡生館では、
👉「できるレベルから始める」
ことを徹底しています。
無理に難しい問題をやらせるのではなく、
・確実に解ける問題
・理解できる内容
から積み上げていきます。
すると、
👉「できた」という感覚が生まれます。
この積み重ねが、次の行動につながります。
「やっても意味がない」という無力感
さらに見落とされがちなのが、
👉「意味を感じられない」という状態
です。
・なぜこれをやるのか分からない
・将来にどうつながるのか見えない
・ただやらされているだけ
こうした状態では、行動は長続きしません。
聡生館では、
👉「なぜやるのか」を共有する
ことを重視しています。
・テストとの関係
・受験とのつながり
・将来の選択肢との関係
これを理解することで、
👉「やる理由」が生まれます。
やる気は「生まれるもの」ではない
ここまで見ていただくと分かるように、
👉 やる気は突然生まれるものではありません。
むしろ、
👉「行動できる環境」が整ったときに生まれるもの
です。
聡生館では、
・やることを明確にする
・できるレベルから始める
・成果を実感させる
この3つを設計することで、
👉「やる気を引き出す」のではなく
👉「自然に動ける状態」を作ります。
「やる気がない子」はいない
これまで多くの生徒を見てきて、強く感じることがあります。
それは、
👉「やる気がない子はいない」ということです。
ただ、
👉「やる気が出る環境にいないだけ」
なのです。
環境が変われば、子どもは変わります。
実際に、
・全く勉強しなかった生徒が自ら机に向かうようになった
・苦手科目に前向きに取り組むようになった
こうした変化は、決して珍しいものではありません。
聡生館の個別指導
小金井市の個別指導塾・聡生館では、
👉「一人ひとり違う」という前提で
学習を設計しています。
・現在の理解度
・思考のクセ
・目標
これらを踏まえた上で、
👉「今、その子に必要な学び」
を提供しています。
まとめ
「勉強しなさい」と言ってもやらない理由は、
① 何をやればいいか分からない
② やってもできない
③ 意味を感じられない
この3つに集約されます。
そして重要なのは、
👉 これは“やる気の問題ではない”ということです。
やる気は、
👉「設計できるもの」
です。
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お子様に合った学び方を、一緒に見つけていきましょう。
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