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2025/06/30
聡生館
2025年度の中学受験について、  6月27日付 朝日小学生新聞より
朝日小学生新聞の記事からです。2025年度の首都圏の中学入試では、私立中学や国立中に挑んだ受験生は約5万2300人(首都圏模試センター推定)で、この40年間で3番目に多い受験者数になりました。どのような特徴が見られたのでしょうか。

  習い事を続けながら、無理のないスケジュールで塾通いを組み入れ、中学受験を目指す家庭が増えています。こうした状況の背景には何があるのでしょうか。先ず挙げられるのが、年々広がる「中学入試の多様化」です。入試のスタイルや評価の軸が増えたことで、偏差値にとらわれずに自分に合うかたちを選びやすくなったといえるでしょう。

  学校の数が増え、選択肢が多様になったことも重要なポイント。首都圏の場合、今の小学生の保護者が中学生になったころの私立中学は約200校だったのに対し、現在は約300校になりました。 2026年入試でも校名の変更や共学化によって新たなスタートを切る学校や新設する学校があり、選択肢が増えそうです。 それ故、これからは益々、「相性」に重きをおく学校選びが広がります。


  今日は、塾はお休みの日でしたが、期末テスト対策に高校生のみが
  通塾してきました。

           今日のおやつです。 今日は特別に
           アイスでした。

           

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