自在能力開発研究所

自在能力開発研究所BLOG
自在能力開発研究所ホームページへ
発達障害児の学習支援「スプラウツ」・小金井本校、武蔵村山校
2017/09/29
脳科学から見た毛筆の効果

脳科学から見た毛筆の効果

H25年、教育新聞より、書学会会長・理事長 清水研石 氏のコラム要約
近年、毛筆で書を書くと前頭葉が活性化することが、脳血流を調べる画像診断で明らかになったとテレビで観た。前頭葉は、全ての脳機能との間に広範な連絡があり、意志、思考、創造などの高次精神機能に作用して、その状態変化、興奮させて反応を引き起こさせる作用をすることが分かってきた。
また、伝統的な毛筆書を書くときは、どうしても姿勢を正すことになる。この正しい姿勢は座禅と同様に精神が集中するだけでなく、優れた効果がある。
まとめると、①集中力ができる ②持続力ができる ③内臓の働きが良くなる ④肺活量が3倍になる ⑤頭脳が冴える ⑥行動が俊敏になる ⑦バランス感覚が鋭くなる ⑧やる気がおきる ⑨自立心ができる ⑩ 人に優しく思いやりを持つようになる ⑪ 学習と遊びに対するメリハリのある行動ができるようになる ⑫ 前頭葉が活発に働きだすなどなどだ。 伝統的な毛筆を書くための姿勢から、このような多大な効果があることを、別の言葉でいえば、自ら正しい姿勢になって書く伝統的書は、心の教育、情の教育には最適と考えられるということだ。 ここにいう正しい姿勢とは、大正時代に岡田虎二郎が指導した「静座法」をいう。

小金井市 学習塾・「個別指導の聡生館」
2017/09/29
「できる人の勉強法」 安河内 哲也 著
「できる人の勉強法」 安河内 哲也 著 KADOKAWA 1404円 書籍紹介
日本教育新聞H26年9月1日号より抜粋要約
 「小金井市・武蔵村山市、学習塾」「聡生館」

著者は私にはまったく未知の人であった。その私が、氏の「はじめに」という文章に引かれた。氏の ”入り方”には、さすがカリスマ講師だ・・・・と感じさせられた。
「はじめに」は、授業でいえば導入部で、生徒の心をしっかりつかんで、意図する授業の方向に、その気持ちを向けさせる部分でもある。その”入り方”に魅せられたのである。
受験生に向けて語り掛けているのだが、もっと広く、己を磨き、伸ばしていこうとする者たちに、大いに刺激的で力づけてくれる。 いわば、「できの良くない者が、こんなことを注意し、粘り強くやってきたら、できがよい・・・・・といわれるようになった」とでもいう実践記録・・・・・とでもいえるものになっている。
いずれも短い言葉で端的に書かれていて、太いゴシック体の文字で印象づけられているから、これだけを読んでも大いに刺激を受ける。しかも、それが全体として構造的にまとめられているので、時に応じて自分の現状を口に出して相談するつもりで読むのも本書の活用法であろう。
書評   関根 正明 元山形大学講師

2歳児~療育「スプラウツ」・小金井本校
2017/09/28
なぜいま、かつてないほど発達障害の子供達は増えているのか

なぜいま、かつてないほど発達障害の子供達は増えているのか

「発達障害を見過ごされる子ども、認めない親」 星野 仁彦著 幻冬新書 本体740円、より上記の項目に対する回答を抜粋しましたので、詳細は是非、ご一読ください。

アメリカのトリビュート氏によるとカリフォルニア州の調査で、自閉症やアスペルガー症候群などの発達に障害のある子供の数が1990年と比べるとこの20年間で6~7倍増えていると報告されています。

日本では発達障害への取り組みが遅れていることもあり、どの程度増えているのか、正確な数字はでていませんが、なかでも経度発達障害であるADHDやアスペルガー症候群が激増しています。
最近の報道でも、障害児が学ぶ全国の特別支援学校で教室が足りなくなり、倉庫を教室にしたり、1教室をカーテンで2つに仕切ったりしていると報じられています。その理由として発達障害で入学する子供が増えたことが挙げられます。

では、なぜ、これほどまで発達障害が増えているのでしょうか。幾つかの要因について詳しくみてみましょう。
以下、著者が挙げている要因を列挙致します。 要因の詳細は本書をお読みください。

①遺伝的要因の可能性は高い
②妊娠・出産前後のアルコールやタバコが原因になることも
③環境汚染が関係している場合もある
④不規則な生活が症状を悪化させる
⑤虐待・ネグレクトと発達障害の「ニワトリとタマゴの関係」
被虐待児の臨床に詳しい杉山登志郎医師は、幼児期の虐待や育児放棄によっても発達障害と類似した症状をしめすことがあり、これを「第4の発達障害」として提唱しています。

小金井市 学習塾・「個別指導の聡生館」
2017/09/28
お母さんは勉強を教えないで  見尾 三保子 著 PHP研究所

お母さんは勉強を教えないで 、見尾 三保子 著 PHP研究所

              「武蔵村山市・小金井市の学習塾「聡生館」」
以下、図書紹介記事の抜粋である。 日本教育新聞 平成26年8月11・18日号より
今や公教育が塾や予備校の手法を取り入れる時代、佐賀県武雄市は塾と連携し、官民一体型小学校教育を始める。本書は塾の一例だが、その教育内容から、授業を磨くヒントが得られるだろう。
筆者が始めた学習塾は45年以上の歴史を持つ。これまで教えた塾生は(小中高と浪人生)千人以上、現在、塾生の2割は塾卒業生の子供である。
小学校の算数は加減乗除に立体・空間が加わる。この3次元の感覚を具体的、実感的にイメージできないと、空間図形(中学校)、ベクトル(高校)でつまずく。小中高の「つながり」は重要である。
国語力向上のため、筆者は文書の要旨を書かせる。成績も意欲も向上し、母親たちは「魔法のようだ」とよく言う。
「自分の考えを「5分でまとめ」「3分で伝える」技術」(中経の文庫)で和田秀樹は外国の国語教育は要約力を重視するが、日本は小学生に「心情読解」をさせ、整理・まとめの能力を養成しないという。日本の国語授業の形態は転換すべきである。
以上、海老原 信孝著
発達障害児の学習支援「スプラウツ」・小金井本校、武蔵村山校
2017/09/28
「学習支援のつぼ」 認知心理学者が教室で考えたこと

「学習支援のつぼ」 認知心理学者が教室で      考えたこと

佐藤 浩一著 北大路書房 2376円

認知心理学者の知見から、さまざまなトピックについて、まさに分かりやすく読み解いたものだ。全12章、70余りの項目を網羅した。
例えば、反復学習。繰り返しの練習の良さは認めながらも、意味理解が伴わなければ直ぐに忘れる。 学習は暗記、早く答えを出すことが良いという学習観につながる・・・と弊害を指摘。 未習の相手に説明する機会を設けるなど手続きとその意味をしっかりつなぎとめることの大切さを「つぼ」として記述した。「つぼ」は項目ごとに明示され、疑問に答える。
別の項では、正答率の低かった文章題を例に取り上げた。問題を正確に把握するために、部分的な表現(弁別刺激)に反応しない、と「つぼ」に示す。併せて速いことはいいこととする児童のの困った学習観の表れを取り上げ「近くのつぼ」とした。項目ごとに関連のある他項目を紹介、つながりの理解を深める。

以上、日本教育新聞、H26年11月10日、書評より要約

小金井市 学習塾・「個別指導の聡生館」
2017/09/28
「暗唱のすすめを開設」市内高校生の全面協力で制作、千葉県、船橋市

「暗唱のすすめを開設」市内高校生の全面協力で制作、千葉県、船橋市

                                                         「小金井市・武蔵村山市・学習塾[聡生館]」
 船橋市教育委が市内高校生の全面協力で制作した「暗唱のすすめ」が子供ホームページに開設されている。俳句、短歌、古文、近代文学などから193作品の冒頭または全文テキストを収載、朗読音源も収録されていて、ダウンロードできる。同市は、親子で楽しみながら美しい日本語の響きにふれてほしいとしている。
「暗唱のすすめ」に収められているのは小・中学校の国語教材に登場する古文や百人一首、近代詩など。朗読を聞き、本文テキストを読みながらその美しい日本語のリズムに乗ってそらんじられるようになっている。唱歌のページからは、朗読と斉唱がダウンロードできる。
子供のころに暗唱した古典や詩などは、大人になっても、ふとしたときに口を突き、そこから生きていく元気や勇気がわいてくることもある。市教委は「音読や暗唱を繰り返すことで、日本語が持つ美しいリズムや響きは自然と脳裏に焼きついていき、大人になっても忘れられない記憶になる。家庭で活用してもらえたらと」と話す。
「暗唱のすすめ」サイトはこちら
発達障害児の学習支援「スプラウツ」・小金井本校、武蔵村山校
2017/09/27
自己肯定感を高めるのに効果的な取り組み

一歩ずつ一歩ずつ前へ!ステップ教室の実践

実践者/喜久 悟 (南島原市立西有家小学校)
まとめと補記/笹森洋樹(国立特別支援教育総合研究所)

本校は、長崎県南島原市の中央に位置し、全校で250人市内では
最も規模の大きい小学校である。通級指導教室は平成25年度に開設された。本稿では、通級指導教室「ステップ教室」の指導で大切にしている自己肯定の高揚と自主性を引き出す自立活動の実践を紹介する。

自己肯定感を高めるのに効果的な取り組み

~ほめまくるステップ手帳~
通級指導教室に通う子どもたちに「ステップ手帳」を配っている。連絡用の手帳というよりは、担当・学級担任・保護者が子どもをほめまくることを目的としている子どものための手帳である。基本的に子どもの頑張ったことやよかったことのコメントしか書かないようにしている。記録として積み重ねられることで、子どもの自信となり、自己肯定感の高揚につながっている。手帳は、見開き1ページで1時間分である。右側には、入室時の気持ちを4段階でマークする欄を設けている。子どもの様子の把握や、話題の糸口にしている。楽しかったかどうかなどについて、星マークいくつ分か、という振り返りの欄もある。子どもの満足度を把握する材料の一つとしている。左側には学習内容を表にして貼っている。子どもが1時間の見通しをもつことで、安心して学習に取り組むことができている。

実践障害児教育2015年7月号P54より

小金井市 学習塾・「個別指導の聡生館」
2017/09/27
高校合格必勝の勉強法 by 個別指導学習塾「聡生館」、小金井本校、武蔵村山校

高校合格必勝の勉強法 by 個別指導学習塾「聡生館」

残すところ4か月余り(都立校の場合)の学習期間でどのように学習を進めていくのかは非常に大切なことです。 手元に適切なテキストが無く、どのように学習を進めていけばよいのか良く分からない偏差値、30後半~40代の生徒さんを対象とした学習法の一例を紹介します。
 必要なテキスト
 (1)高校入試の基礎づくり英語、数学、理科、社会、国語(国語は必要に応じて用意)旺文社
 (2)都立校の過去問題集
 (3)高校入試ラング順、 中学英単語+熟語 学研
 (4)高校入試、5科の総まとめ
 最低、上記のテキスト(全て市販品)を購入して、(1)は4科または国語を含む5科を計画的に、具体的には11月中旬には1回は4科ないしは5科のテキストを終えるようにしてください。 また、同時に暗記事項は(4)の総まとめを使い、これを絶えず持ち歩き、どこでも短時間の暗記事項のチェックを欠かさず行ってください。これは(3)の英単、熟語についても同様です。これら、(3)と(4)のテキストは遅くても12月末までに終えるようにしてください。ここで、大事なことは志望校合格のためには入試でどのぐらいの点数を取らなければならないかということです。これは内申点とも関係しますが、内申点が決まると計算で簡単にでてくることですので、その目標点が取れるような暗記をしてください。つまり、余分なことは暗記しないということです。単語も高得点を取るのに必要な単語は覚える必要はないわけです。 但し、5科の総まとめでの暗記事項は暗記必須と考えて計画的に覚えて下さい。期末テストが終え、12月になってからは、(1)の問題集のやり直しと(2)の都立校の過去問の解法を進めて下さい。過去問は最低5年分はやることが望ましいと思います。そして、過去問においても自分の目標点に応じた勉強の進め方をしてください。 都立校の場合、数学などでは例年、大問1の計算を主とした問題で、およそ半分は取れますので、先ずはそれらの問題が確実に解けるように実力を養うことが必須です。その他の教科においても自分の得意な分野と傾向と対策をよく検討しながら、どこで点をとり、どこの分野は取れなくても仕方ないというようにある程度の線引きをしながら効率よく学習していくことが大切です。また、外部模試のW模擬やV模擬は数回受験をして、受験の都度、解き直しをしては学習範囲や学習の仕方を修正するようにして下さい。
発達障害児の学習支援「スプラウツ」・小金井本校、武蔵村山校
2017/09/27
早期に認知機能の凸凹を捉える必要性

早期に認知機能の凸凹を捉える必要性

実践障害児教育 2014年7月号、P16 野添絹子(認知的個性教会副会長) の記事から要約
早期に認知機能の凸凹を捉える必要性、発達障害の診断を
小学生までに受けた場合と大学生以降に受けた場合の相違

小学生までに診断を受けた場合と大学生以降に受けた場合とでは就労に関する適応状態がかなり異なるようである。小学生までに診断を受けた場合、多くは障害者雇用で就職をし、比較的スムーズに仕事を続けているケースが多い。
しかし、近年、10歳代後半から20歳代全般にかけて確定診断をうける発達障害、特にASDのある成人の増加が指摘されており、その多くが就労でつまづいているという。
診断を受けるきっかけは、大学入試後に履修上の困難を抱える、大学4年生になって就職活動で困難に直面する大学院を修了し、専門職に就いたのち職場不適応となり、診断を受ける、といった例がある。
大学教育を受けたASDの成人の場合、一般雇用の道を選ぶ者が多いという。しかし、障害特性にかかわることが原因となって仕事が滞るケースが頻発すると、いたたまれずに仕事を辞め、転職を繰り返したり、引きこもりになったりする。大卒であるために、余計につらい思いをするケースが目立つ。 こうした理由から早期に認知機能の凸凹を捉えることが必要であると考える。

小金井市 学習塾・「個別指導の聡生館」
2017/09/27
「頭が働かなくなったらひたすら歩く」 selected by 「小金井市&武蔵村山市」学習塾・聡生館

頭が働かなくなったらひたすら歩く

 どんなに考えても名案が浮かばず、行き詰ってしまうことはよくあります。これは、特定の脳番地に連続して負荷がかかっている状態であり、あまり良い状態ではありません。この状況を変えるには、使っている脳番地を移動させる、「脳番地シフト」が必要でしょう。

 ところで、人と口論をしている最中に感情が抑えられなくなり、急に相手につかみかかる人がいます。実はこの場合も「脳番地シフト」が行われています。 とはいえ、考えが行き詰ったときの対処法として、「キレる」ことを推奨するわけにはいきません。思考が行き詰った時には、とにかく体を動かして脳の活動を無条件に運動系脳番地へシフトさせなければいけません。運動系脳番地から他の脳番地にシフトすることは簡単ではありませんが、その逆は比較的簡楽にできるのです。

 手軽にできる運動として、お勧めしたいのは「歩く」ことです。「歩く」ことは体を動かすときの基本動作ですから、脳を活性化させるには、最も手軽で確実な手段です。 思考が硬直化してきたなと思ったら、何も考えずに10分~15分ほどひたすら歩いてみてください。

以上、「脳の教科書」 加藤 俊徳 著 あさ出版 本体1300円、よりP146~P147 要約

お問い合わせ・お申し込みは

お電話でのお問い合わせは
042-381-2894